ケース

13~15問目/全15問

1級 ケース問題
問題, 次のケースを読んで各問に答えなさい。※本問題は、全3問の出題となります。

 鈴木信也は、株式会社ゼファー営業第3課に配属されて半年になる。同社は風力発電機と太陽電池を組み合わせた発電機器の開発、製造、販売とコンサルティングを行っている。現在の主力商品、風力発電システムは海外にも輸出しているが、最近は日本でも重要なエネルギー源として注目され、導入や検討を求める意見が自治体はじめ企業、市民団体などからも出るようになり、全国の特約店への問い合わせも増えている。営業第3課は、高橋課長、山田チーフ以下5人の体制である。鈴木は入社から2年半、公共施設の防災設備や業務用の大型発電機の営業を行ってきた。そろそろ、一人での営業担当についても自信がついてきたところで、営業第3課へ配属となったのだ。
 4月初め、北陸の越前商事というところから電話があった。
(中略)
 鈴木の携帯が鳴った。高橋課長からだった。
 高橋「今、製造部から連絡があって、量産ラインの稼動開始が遅れるらしい。マクダネル社の納品はいつからか、至急確認を取ってくれ。それと環境保護団体から風力発電機の設置について問い合わせが来たそうだよ。状況を確認して欲しい。」


(1) 高橋が「....風力発電は環境アセスメント法の適用除外だけどアセスメントについても怠りないように。」
とアドバイスをした理由を考えなさい。(250字以内。英数字は半角文字使用可)。
答え:
(2) 現地で事前調査する際に取るべき手順で、最も先に行うべきことを考えなさい。(250字以内。英数字は半角文字使用可)
答え:
(3) 地盤工事が予想以上に費用がかかるとわかった時点で、鈴木の立場に立って越前商事への対応を考えなさい。
なお、地盤工事費の予算超過分をゼファーが負担するといった対応は考慮しない。(250字以内。英数字は半角文字使用可)
答え:


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