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よくあるご質問(試験全般について)
ビジネス能力検定とは、どのような試験ですか。
ビジネスマナーやビジネススキルをはじめ、社会人に必要な仕事の能力を評価する試験です。様々な職種・業種の方に共通して必要な基礎・基本として、1995年に産学連携で開発されて以来現在まで、多くの学校や企業に活用されています。
受験資格はありますか。
どなたでも、どの級からでも受験いただけます。
CBT方式の試験とは、何ですか
Computer Based Testingの略で、インターネットに接続されたパソコンで受験する方式です。
1級は、キーボードから解答を直接文字入力する記述入力式です。
2級・3級では、選択肢から選んで解答する多肢選択式です。
試験はCBT方式のみですか。
1級は、CBT方式のみです。
2級・3級は、年2回のペーパー方式の試験と、通年でCBT方式の試験を実施します。
ペーパー方式の試験とCBT方式の試験は、内容に差はありますか。
問題数、難易度、合格基準等評価基準に差はありません。
CBT方式の試験は自宅でも受験できますか。
自宅では受験できません。個人の方も出願できますが、検定試験センターが指定する日時・会場のみとなります。(事前予約制)
CBT方式の試験は、いつ受験しても試験問題は同じですか。
同じではありません。
試験問題はサーバから問題単位でランダムにダウンロードされ、受験者ごとに出題されます。
CBT方式の試験は、試験終了後すぐに結果がわかりますか。
1級は、解答方法が記述入力式なので、採点時間を要します。
合格発表は、前期試験が10月中旬、後期試験は3月中旬です。
2級・3級は、即時採点され画面に合否が表示されます。
受験した2級の試験方式によって下記のように異なります。
どちらも、1級出願時には2級合格登録番号が必要です。
<ペーパー方式>
例)平成29年前期2級合格 → 29年前期、29年後期のいずれか1回
<CBT方式>
CBT方式の試験でも、試験問題を教材として利用できますか。
CBT方式で出題した問題は非公開です。
ペーパー方式の試験問題はこれまで通り公開いたしますので、そちらを試験対策としてご活用ください。
1級の教材はありますか。
1級の公式試験問題集が発売されています。1級の出題範囲は、2級までの知識・技法を前提としており、2級までのテキストの内容で対応可能なため、1級のテキストは発売されていません。2級との違いは、1級のすべての解答方法が問題記述入力式という点です。
2級、3級の過去問題集は出版されていますか。
日本能率協会マネジメントセンターから、2年(4回)分が掲載された公式試験問題集が出版されています。
ウェブ上に掲載された過去問題には、新聞記事が表示されていないのはなぜですか。
著作権法によりウェブ上に表示できません。公式試験問題集をご利用ください。
試験制度が改定されたのはいつですか。
平成25年度(2013年度)です。2級と3級の出題範囲は、現行制度と比べて大きな変更はありませんが、出題の形式、試験時間、 合否判定の表記が変わりました。また、1級は、パソコンを使用して行うCBT方式での試験となりました。
履歴書には、検定の名称をどのように記載すればいいですか。
文部科学省後援ビジネス能力検定ジョブパス ☆級 合格
※平成24年度までの合格者の方
文部科学省後援 ビジネス能力検定 ☆級 合格
(第19回までの合格の方は文部科学省認定です。)
取得年月日は、こちらで確認してください。
試験制度の改定によって、旧制度試験の合格認定はどうなりますか。
過去の合格者の認定も継続いたします。希望者には今まで同様、有料にて、合格証書、合格証明書の交付を行います。
履歴書に検定の実施団体名を書く場合はどのようにしたらよいでしょうか。
一般財団法人職業教育・キャリア教育財団です。平成23年以前の合格者認定もこの名称で行います。
※一般財団法人への移行について
財団法人専修学校教育振興会では、公益法人制度改革関連法案に基づき、内閣総理大臣の許可を得て平成24年4月1日、一般財団法人への移行を行い「一般財団法人職業教育・キャリア教育財団」と名称変更し新たな出発をいたしました。今後は、「職業教育・キャリア教育の進行に寄与することを目的とし、幅広い教育機関や学習者を対象とした事業活動を展開していきます。
一般財団法人 職業教育・キャリア教育財団
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